和歌山の規格外の野菜やフルーツを加工する事業やろうとしたり、和歌山県紀の川市近辺の町の庭先やキャンプ場へ出張エンタメBBQをしている、首藤です。
ちょっと寝っ転がりながら記事書こうとしたら寝落ちしました。
大阪の宿泊先で朝からコーヒー飲みながら記事書くのも、清々しく書けて良いですね。
雨降ってるのは残念ですが。
【1】失敗しやすい加工品
・ジャム
・ジェラート
・ドレッシング
いずれも失敗しやすい野菜やフルーツの加工品のようです。
確かに道の駅などに行くと、必ずと言っていい程大量の種類がありますね。
あと和歌山ならではの梅干しもあまりに多いですね。
ジェラートはなんでもジェラートに出来るそうですね。
これ知らなかったんですけど、別に鯛の身や骨をミキサーで木っ端微塵にして鯛ジェラートにすることも出来るようですね。
僕の場合、まず規格外玉ねぎなどを使ったカレーペーストに目をつけてて、カレーペーストなんて道の駅ではほとんど見かけないのでこれはイケそうな気がします。
売り方次第もあると思いますし、出来ることから手をつけていくべきかもしれないですね。
【2】色々聞いてみた
ただ、自家製カレーの場合とろみが少なくすぐ液状化してしまい、パン生地からカレーが突き破ってしまう場合が多いです。
どうすれば良いのかわかんかったので、パン作りコミュニティに聞くと



・カレーを煮詰める
・冷凍してから詰める
・乗せる量を減らす
など、パン屋などの課題になりそうですね。
少し肩の荷が下りた気がします。
【3】職人気質の人は今の時代厳しい
今始まった話でもないんですけど、50年前ではただモノ作ったら勝手に売れる時代でしたが、スマホ時代の現代では通用しなくなりました。
それこそクオリティが高すぎるモノ作りに拘りまくった人ほど、実際にどうやって売れば良いのか悩む時代ですね。
僕自身、比較的職人気質な方なので、どうやって売れば良いのか今でも何とも言えない感じです。
そもそも、それなりにクオリティが高いモノを作ろうと思ったら、ブログやYouTubeに動画付きで解説されているコンテンツがゴロゴロと転がってるわけです。
なので、作ろうと思ったら誰でも作れます。
ただ、どうやって売れば良いのかがわからないと言う壁が立ちはだかります。
僕自身も模索中ですが、村西とおるや他の方の本読んで以下の事しか思い浮かびません。
・知り合いに声かける
・ネット上で対象としている方に、片っ端から声かけたり電話かける
・熱意を見せつける演出をする
大体こんな感じです。
知り合いなら商品を買ってくれる確率が高めですが、初対面の方に声かけても90%断られたり無視されますね。
おまけに反応あっても断られる確率はかなり高いので、それも覚悟しないといけないですね。
ただ、断られるってことは、少し商品に興味あるのでどんな断り方を相手がしてくるのかを予想し、その応対をしたら買ってくれる確率も上がるかもしれないですね。
まぁ、僕自身もなんか魅力的な商品を勧められて断るけど、その商品が欲しいと言う欲求ありますからね。
断られてからが勝負で、そもそもすんなり契約の印鑑などを押してくれることには要注意した方が良いです。
って、村西とおるの本に書いてありました。
ずっと製鉄所でベルトコンベアの部品取り替えたりとか点検ばっかしてたけど、自分達で作ったモノをどうやって売るかまでやったことも考えたこともなかったですね。
それは別部署の奴に任せれば良いって放り投げる感じでしたが、ずっと製鉄所で働くとこういう経験は出来なかったんだろうなと今ならわかります。